今の地域でできることからはじめよう 未来も地球で、暮らしていけるために
~調布市空き家ッカソン 連動企画第3弾~
現在、新型コロナウィルス感染症の再びの感染拡大が懸念されています。このような状況の中、「SDGs」は世界や我々に対し、さらに存在感と重要さを増しています。
世界の国同士の「分断」は溝を広げる一方です。我々の日常でも買い占めや自粛警察等があるように、「分断」は身近になりそうな気配です。ないようである貧困や飢餓、格差や不平等…あらたな問題が表面化するだけでなく、じわじわと感染症とは違う事にも深刻さは増しています。
新型コロナをめぐっての世界の現実を知る事は「不要」でも「不急」でもありません。この社会情勢の中で「一人ひとりがいまできることは何か」を、対話を通して一緒に考えてみませんか。
(注)タイトルで「調布」を謳っておりますが、調布市民以外も参加可能な講座です。
開催日時
10月23日(金曜日) 18:30~21:30
開催場所
オンライン開催(Zoomを使用)
タイムテーブル(予定)
- 18:30~18:45 テーブル単位で自己紹介、チェックイン、アイスブレークなど
- 18:45~19:35 SDGsについて
- 19:35~19:50 グループでの対話
- 19:50~20:05 一人ひとりができるSDGs
- 20:05~20:20 グループでの対話
- 20:20~20:30 全体での対話・チェックアウト
※開始15分前(18:15)から講座を行うページをオープンしております。開始時間までログイン後の使用方法などサポートを行いますので、初めてのオンラインサービスの使用で操作方法などに不安のある方は、是非開始時間に余裕をもってログインください。
なお、入室(接続)時に必要なURLは、開催日前日までにメールでの送付を予定しております。
講師
ゲスト
小菅 隆太氏(issue+design 理事、経済産業省次世代空モビリティ政策室コミュニティマネージャー)
1975年生。2010年広報PRコンサルタントとして独立。
ビジネスセクター、ソーシャルセクター、パブリックセクター、トライセクターで活動するプロジェクトマネージャー。
「社会の課題に、市民の創造力を。」issue+designには、代表著『地域を変えるデザイン(2011)』執筆協力から参画。
NPOメンバーとしての活動のほか、経済産業省「次世代空モビリティ」政策室コミュニティマネージャー/
台湾ロマンチック街道台三線顧問/シーライン東京PR顧問/群馬県嬬恋村観光大使/日本愛妻家協会 事務局長代理を歴任。
「SDGs de 地方創生GOOD DESIGN AWARD 2019 BEST 100受賞)」ディレクター。二娘の父。
定員
各回20名(先着申し込み順、要申し込み)
参加費
各2,000円
(注)高校生以下無料。イベント管理サービス「Peatix」を使用しての事前決済となります。
申込方法
「Peatix」にてお申し込みください。(10月23日18:00締切)
(注)以前にPeatixを利用したことがない場合、Peatixの無料アカウント登録が必要になります。
調布市空き家×ちょうふこどもネット
ちょうふこどもネットは、調布市の空き家施策担当と連携し、「快適でより便利なまちをつくるために」及び「多世代がいつまでも快適に暮らせる、くつろぎとふれあいに満ちたまち」を実現するため、空き家に関する対策を効果的かつ効率的に推進し、空き家の予防策や応急対策、また利活用策を促進する事業を行っていきます。
本講座は、11月7日~8日に開催する「調布市空き家ッカソン」との連動講座ともなっております。
「調布市空き家ッカソン」については、次のリンクをご覧ください。
調布市の空き家をテーマにしたアイデアソン事業「空き家ッカソン(空き家×アイデアソン)」(調布市ホームページ)(外部リンク)