SDGsを地域の活性化に活かし、地方創生を実現
~調布市空き家ッカソン 連動企画第2弾~
2014年に法案が成立し始まった「地方創生」。 2015年に国連で全会一致で採択された「SDGs」。
2030年までの未来を描くこの2つのプロジェクト。
「潤いのある豊かな世界を、安心して営むことができる地域社会」としての地方創生を目指すために、「誰一人として取り残さない」ことを誓うSDGsのアプローチが役立ってきます。
SDGsを地域の活性化に活かし、地方創生を実現する未来を、一緒に体験してみませんか?
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について
本講座は、以下の感染症予防の対策を講じたうえで開催します。
・スタッフはマスクやフェイスシールドを着用します。
・会場内ではマスクの着用をお願いし、咳やくしゃみをする際はハンカチやティッシュ等で口と鼻を被う等の配慮をお願いします。
・当日体調に不安のある方は受付時に参加を遠慮していただきます。
・会場内では、参加者が向かい合う配置とならないように、机を配置します。
・会場入口で、健康チェックシートの記入をお願いし、記入終了後非接触型体温計で参加者の検温、手のアルコール消毒を行います。
・カードキットなど使用物は全てアルコール消毒をして使用します。
・講座中に出ましたごみは回収せず自身でお持ち帰りいただきます。
講座概要
開催日時
令和2年10月12日(月)
午後6時30分~午後9時30分
開催場所
調布市市民プラザあくろす ホール
参加費
4,000円(ライセンス使用料、当日会場支払)
※高校生以下は無料
定員
申込順24名(要申込)
申込方法
こくちーずにて申し込みください。
申込締切
10月11日
持ち物
筆記用具をご持参ください。
講師
調布市空き家×ちょうふこどもネット
ちょうふこどもネットは、調布市の空き家施策担当と連携し、「快適でより便利なまちをつくるために」及び「多世代がいつまでも快適に暮らせる、くつろぎとふれあいに満ちたまち」を実現するため、空き家に関する対策を効果的かつ効率的に推進し、空き家の予防策や応急対策、また利活用策を促進する事業を行っていきます。
本講座は、11月7日~8日に開催する「調布市空き家ッカソン」との連動講座ともなっております。
「調布市空き家ッカソン」については、次のリンクをご覧ください。
調布市の空き家をテーマにしたアイデアソン事業「空き家ッカソン(空き家×アイデアソン)」(調布市ホームページ)(外部リンク)
「パラハートちょうふ2020」ロゴについて
調布市は、令和2年を「パラリンピックを契機として共生社会の重要性を発信していく1年」と位置づけ、この1年間の取組における市のキャッチフレーズとして「パラハートちょうふ2020 つなげよう、ひろげよう、共に生きるまち」を定めました。
当法人が主催する「市民向けSDGs講座」と「「SDGs de 地方創生」ゲーム体験会」は、SDGsの基本理念「誰も取り残さない世界」の考えをもって開催しているものであり、「パラハートちょうふ」の考え方とつながっています。
そこで、当講座でも「パラハートちょうふ」のロゴを掲載し、共生社会の実現に向けた取組の1つとして、講座を実施していきます。
「パラハートちょうふ」の詳細については、次のリンクをご覧ください。
「パラハートちょうふ」ロゴ・アートデザインの取組(調布市ホームページ)(外部リンク)